デスクorテーブルを必ず置く

一人暮らしに必要な冷蔵庫、洗濯機、ベッド……と順番に買っていけば、机の存在ってついつい後回しになるもの。でも、机はできる限り買った方が良いです。できればデスク(イス付きのもの)が良いかと思います。

デスクは冷蔵庫や洗濯機よりも、よりデザイン性に富んでいて、選ぶのも楽しいはず。一人暮らしにはそういう楽しみがあってこそですよね。

なにより将来のために勉強する習慣がついたり、汚女子にありがちな、“ご飯を床で食べる”ことがなくなります。

自分の趣味で完成させない

フリフリレースのカーテンに、ピンクの小物のオンパレード…。かわいくて過ごしやすい!と気分が高まるかもしれませんが、自分自身無意識的に偏っている趣味だと思っているはずです。

そうすると友達を呼びづらく、自分だけしか見ない部屋になるので、掃除をする頻度も減ってしまいます。

また、女の子趣味の世界が出来上がりすぎて、いざという時に男の子を部屋に入れにくく、素敵なチャンスを逃してしまいます。

観葉植物を置く

一人暮らしで、観葉植物を取り入れている女性は意外と少ないです。
観葉植物を一人暮らしの部屋に取り入れていると、かなりの確率で好感度が上がります。なぜか家庭的と思われるようです。

何かを世話することは責任感が生まれて、生活にもメリハリができます。植物だと心地よい程度の責任感が持てます。

 

一人暮らしスタイルは、長い人は何年も前から独自のスタイルが出来上がっている女性が多いのではないでしょうか。もしかしたらそこに落とし穴がある可能性が。

一度部屋を客観視し、整理することで、“部屋が綺麗になる”以外に見えてくるものがたくさんあるかもしれませんね。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。