最近、調理家電を新しくしようかなと思っている隼人です。
調理家電は日々使うものだから、やっぱり愛着の湧くものが欲しいんです。
僕は新しい技術が詰まった調理器具ももちろん好きなのですが、最近、“日本の技術"って本当にすごいな~と注目しています。
象印マホービンから、新しい調理器具のシリーズが誕生したようですよ。
象印マホービンの新しい暮らしの道具「STAN.」シリーズ誕生
象印マホービンは、炊飯器・電気ポット・ホットプレートなどの調理器具を製造、販売する、日本の老舗メーカーであることはご存知の通り。
この度、創業101年を迎え、新しい暮らしの道具「STAN.」シリーズを発表、2019年2月1日から発売します。
シンプルで暮らしに溶け込むシリーズ
「STAN.」シリーズは、30代の共働き、子育て世帯に向け、多彩な機能やお手入れの手軽さ、使いやすさと安全性など、家事が楽しく、楽になる製品でありながらも、インテリア空間になじむ佇まいのデザインを取り入れたスタイリッシュで使いやすい暮らしの道具です。
象印マホービンとクリエイティブユニット「TENT」のコラボレーションによって、新しい暮らしの道具が生まれたんです!
シリーズは全4種
「STAN.」シリーズは、IH炊飯器、電動ポット、コーヒーメーカー、ホットプレートのおうちでよく使う調理器具4種が揃っています。
しかも、1つ1つに使いやすさや育児にも役立ちそうなアイデアが詰まっています。1つずつ特長を見ていきましょう。
多彩な機能のIH炊飯ジャー
豪熱沸騰IH
沸とう後も火力を下げずにIHの高火力で炊き続けることでうまみを引き出し、芯までふっくらしたごはんを炊き上げてくれます。
白米炊き分けコース
ごはんのかたさは、「ふつう」「やわらかめ」「かため」の3段階から選べます。
ベビーごはんメニュー
4段階でごはん(おかゆ)のかたさを調節でき、赤ちゃんの成長に合わせた離乳食が簡単に作れます。数食分を一度に作れます。
はっきり目盛り
お米をセットして水を入れると目盛の色が変化。水位線が見やすくなりました。
お手入れ簡単
蒸気口のセットがいらない構造で、毎回洗うパーツは内釜と内ぶたの2点のみ。本体は「フラット庫内」「フラットトップパネル」「フラットフレーム(シボ加工)」で、お手入れしやすい仕様になっています。
電動ポット
コーヒーカップ2杯分を2分で沸かす
電気ケトルのような使い方ができる1300Wの「ハイスピード沸とう」。
70℃保温
一度沸とうさせたお湯を70℃に保つ、ミルク作りに便利な「70℃保温」機能を搭載。他にも、「90℃保温」機能も。
ゆっくりカフェドリップ給湯
少量ずつゆっくりと注ぐことができ、お湯が飛び散りにくくコーヒーをじっくり蒸らせます。
安心構造
本体が傾いたり倒れた時の湯漏れを防止する「傾斜湯漏れ防止構造」「転倒湯漏れ防止構造」で、「熱くなりにくい本体設計」「マイコン空だき防止(ヒーター自動オフ)」「自動給湯ロック」機能がついているので、子どもがいても安心ですね。