【人気花火大会・穴場】本当は教えたくない! ゆったり快適見られる「穴場スポット」6選（2/3）

『花火ぴあ首都圏版』より特に注目したいオススメ花火大会をピックアップ! 各会場の見やすい“穴場ポイント”をナビゲートしていきます。おでかけ前にチェックしておけば、より快適に花火を楽しめること間違いなし！

エキサイティング花火2015 第40回江戸川区花火大会(8/1土)

音楽と光のコラボ、多種多様な輝きを放つ
東京都と千葉県の県境を流れる江戸川を舞台とした花火大会で、同時刻に河川敷の江戸川区側と市川市側の両岸から花火を観賞することができる。爽やかな水しぶきを会場へ送る「サマースプラッシュ!!」や、富士山とその目下に咲く芝桜をイメージした「芝桜～富士に舞う～」、スピード感溢れる「YELLOW RUSH」など、8部構成のプログラムで開催されることが決定している。なかでも、オープニングの5秒間で1000発を一気に打ち上げる豪華なプログラムは必見だ。大会のラストを飾るのは、色彩豊かな花火がまるでシャワーのように夜空に降り注ぐ「輝きの道しるべ」。鮮やかな光が暗闇を明るく照らす様子を最後まで見届けよう。

開催情報

【日時】 8/1土【時間】 19:15～20:30予定【地域】東京都江戸川区都立篠崎公園緑地先【場所】江戸川河川敷/東京都

こだわり花火データ

【打ち上げ数】約14000発【最大打ち上げ】 8号玉(昨年度実績) 【昨年の人出】約900000人

穴場情報

江戸川河川敷（江戸川･市川花火）

江戸川区側の観覧場所は打ち上げ会場の目の前にあるため、毎年多くの人で混雑する人気の特等席。市川市側は比較的空いていることが多いので狙い目。

■【穴場】大洲防災公園
ゆったりと楽しめるスポット
打ち上げ場所から少し離れているので、混雑が苦手な人はこちらがおすすめ。JR本八幡駅からのシャトルバスを有効に利用してスムーズに会場へ向かおう。

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第56回いたばし花火大会(8/1土)

尺玉万発水中ナイアガラ

直径400mの光が、荒川上空を華麗に彩る
荒川両岸の河川敷を会場にして東京側がいたばし花火大会、埼玉側が戸田橋花火大会として開催される。観客をあっと驚かす大胆な構成のいたばし花火大会では、ワイドスターマインから始まるオープニングで観客を魅了し、都内で開催される大会では最大級となる一尺五寸玉の打ち上げを行う。日本最高峰の技術を誇る花火師が競い合う「芸術玉の競演」や、妖怪ウォッチをテーマにした花火も決定。クライマックスに登場する全長700mの「大ナイアガラの滝」にも注目しよう。一方、対岸の戸田橋花火大会は、迫力満点の尺玉と色彩豊かなスターマインが見どころとなっている。両岸で繰り広げられるダイナミックな花火は、この夏一番の思い出になること間違いなしだ。

開催情報

【日時】 8/1土【時間】 19:00～20:30 【地域】東京都板橋区荒川戸田橋上流板橋側河川敷【場所】荒川河川敷/東京都

こだわり花火データ

【打ち上げ数】約12000発 (両会場合計) 【最大打ち上げ】 15号玉【昨年の人出】約520000人【有料観覧席】第56回いたばし花火大会有料観覧席

穴場情報

荒川河川敷

会場は来場者でごった返すため、快適に見たいなら有料指定席を確保しよう。河川敷周辺は店が少ないので、駅周辺で買い出しを済ませてから会場へ。

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第31回市川市民納涼花火大会(8/1土)

尺玉万発水中ナイアガラ

音楽と光のコラボ。多種多様な輝きを放つ
東京都と千葉県の県境を流れる江戸川を舞台とした花火大会で、同時刻に河川敷の江戸川区側と市川市側の両岸から花火を観賞することができる。爽やかな水しぶきを会場へ送る「サマースプラッシュ!!」や、富士山とその目下に咲く芝桜をイメージした「芝桜～富士に舞う～」、スピード感溢れる「YELLOW RUSH」など、8部構成のプログラムで開催されることが決定している。なかでも、オープニングの5秒間で1000発を一気に打ち上げる豪華なプログラムは必見だ。大会のラストを飾るのは、色彩豊かな花火がまるでシャワーのように夜空に降り注ぐ「輝きの道しるべ」。鮮やかな光が暗闇を明るく照らす様子を最後まで見届けよう。