取引先窓口担当者は「顔」と「スタイル」よくなきゃダメ!?

仕事の成果を出すためには、できる外部パートナー選びが肝になってきます。ではその外部パートナーの窓口担当者の、ルックスやスタイルのよさを重視するか?という問いに対し、これまたトホホで笑える結果が出ました。

顔のルックスを重視するー男性20代:52.0%、女性20代:66.0%

  

スタイルの良さを重視するー男性20代:64.0%、女性20代:70.0%

…なんと20代では男女ともに、相手の「顔のルックス」「スタイルの良さ」を重視していると回答した方が、過半数を超える結果となったのです。

どこ見て仕事してんじゃい! とさすがに言いたくなってしまいますがw、仕事ができて、話の理解力があるだけでは外部パートナーの評価はそれほど上がらないというシビアな現実がそこにありました。

重要視され、期待されているのは「顔」と「スタイル」。

20代は血気盛んなため、仕事だろうがプライベートだろうがよりよい異性をハンティングする本能が働いてしまうことは否めませんし、実際に取引先の人と恋仲になるのはよく聞く話です。

しかも面白いのは、女子の方が相手の見た目を重視する傾向が強いこと。

これってもう、会社が街コン状態になっていますよね。

かっこいいorかわいい異性と、気分よく仕事をして、おまけに成果も出したいという欲張りものの20代。実はコレ、とても喜ばしい傾向です。

無欲で堅実な若者が増えていると言われている中で、実は仕事上では取引先の人の見た目を重視しているなんて、久々に若者たちのガツガツした側面がうかがい知れてなんだか嬉しい限りです。その色眼鏡営業、ぜひ自信を持って続けちゃってください♪