20代男子の3割が「取引先の担当者に恋心を抱いたことがある」!

今までのリサーチ結果を見ていると、もはや「仕事」という名の下に、「異性」「好意」「恋」をいうワードがちらほら見え隠れしていますが、そのとどめを飾るにふさわしい結果をご紹介しましょう。

「外部パートナーの担当者に恋心を抱いたことがあるか」について尋ねたところ、まったくもってフォーリンラブな結果が出ました。

  

恋心を抱いたことがあるー男性20代:30.0%、女性20代:14.0%

男子はどうやら、3人に1人が「惚れてまうやろー!」と感じたことがあるようです。すごい確率ですよね。すぐ好きになりすぎです。詳しく見ていくと、男性は「かわいい」「美人」など見た目で一気に恋に落ちる人が多いのに対し、女性は「接していくうちに」「何度か話をして」など、仕事をする中で相手を知るに連れて好意を持ち始める方が多いようです。

取引先の人と一緒に仕事をするときというのは、社内の人相手とはまた違う気持ちを抱くことが多いもの。ある一定の緊張感を持った中で、喜びや苦難などを分かち合ったり、力を合わせたりするため、特殊な感情が芽生えやすいというのも事実です。

こういった環境において、相手のルックスが好みだったら、恋心を抱くのはいわば自然なこと。あ、そういえば筆者も20代の時に経験した一回目の結婚相手は、取引先の担当者でしたw

出会いがない、と嘆いている人は一度仕事のパートナーを候補に挙げてみるのもいいかも!?

結局人は見た目!? 第一印象がいいに越したことはなし!

以上の調査結果を見ると、ビジネスはクールで知的な要素だけで成り立っているのではなく、どうやら人間臭い、泥臭い場という側面があることを垣間みることができたのではないでしょうか。

相手の見た目が好みであれば仕事を発注してみたり、いい取引先であっても担当者に清潔感がなければ発注しないという冷酷な判断をしてみたり。好みと感覚で動いているのは、人間らしいとしかいいようがありません。

いずれにせよ、相手に好感を持ってもらい、不快感を与えないようにする努力は、おおいにすべきことでしょう。ここで最後に、意外と努力が実っていないタイプの男性の方に「ここをもう少しちゃんとすれば、第一印象がうんとよくなりますよ」というアドバイスを捧げたいと思います。

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