第一関門の○○と○○はクリアしたけれども…

どこに何があるか、何をすればいいのかもよく分からないが、とにかく手探りで部屋を一つ一つ見ていくしかない。いつ敵が出てくるか、びくびくしながら調査を進める。

まずは、第一関門である○○を探す。

内装、小物など、ひとつひとつが非常にリアル。本当に要塞に入り込んだような感覚を味わえる。建物の中には様々な暗号のようなものもあるが、へなちょこスパイには解読できず……。

続いて、第二関門。

チェックポイントを見つけたらIDカードをかざす。途中のチェックポイントで獲得したIDが分かる。

絶望が立ちふさがる!
ミッションはやっぱりインポッシブル!?

延床総面積約3,300㎡という巨大な要塞を崩落させるためには、カメラによる監視、数々のトラップをかいくぐり、要塞を崩落させるための秘密のミッションをクリアする必要がある。

絶望ポイント1:監視カメラ

姿を捕えられたらアウトだが、どこにカメラがあり、どの角度で侵入者を狙っているかは不明。とりあえず、壁沿いにそろりそろりと進んでみる。
しかし、制限時間があるためあまりゆっくりはしていられないというジレンマ。

絶望ポイント2:“ALSOK巡回監視ロボット”

まるで迷路のような館内には、“ALSOK”の自律走行型警備ロボットが常に巡回している。この自律走行ロボット「Reborg-X」(リボーグエックス)は、ALSOKが培ってきたノウハウと最新技術を搭載した最新型。なんと、一体1500万円するそう!

そんな最強ロボットが鉄格子の向こうを通る。息をひそめてやり過ごす……。