皆の応援で体操のお兄さんになれた
「でもそんなこんな収録第一回目がはじまって、たぶん1ヶ月少しぐらいした頃にふとこうスタッフの皆さんであるとか視聴者の皆さんから入れてもらっているなっていう気持ちがして、その時ちょっと気づいたことがありました。」
「自分はもう何とかして体操のお兄さんにならなきゃいけないという気持ちでいたんですけれども、スタッフさんだったり応援してくれてる皆さんのおかげで自分を体操のお兄さんをやっていられるんだなと、テレビの中で体操のお兄さんとして立っていられるんだなとつくづく感じて、そんな応援してくれる皆さんによって、自分は体操のお兄さんとして成長させて頂いているんだなと思いました。」
14年間進化し続けたよしお兄さん
「この14年間は、初心を忘れるべからず。その気持ちを絶対忘れないようにして、常に進化していけるように努力して行こうと。そして、スタッフの皆さんや出演者の皆さん、そして応援してくださる皆さんに恩返しできるようように頑張ってこようと14年間やってきました。」
「最後は頑張ったねよかったねと言われるまでは頑張ってやっていこうと。今回卒業の話という通達を受けた時にも、まずはいろんな気持ちもあったんですけれども、やっぱり一番やりきれた・ホッとしたと言うという気持ちが強かったかなと、今は思っています。」
周囲への感謝と笑いを忘れないよしお兄さん
「長くなりましたが、この『おかあさんといっしょ』という番組はやはり本当に多くのスタッフによって支えでもらっていて、きょうもこの記者会見を朝から準備をしているスタッフさんと、いつも収録でお世話になっているスタッフさん、顔は見せられないけど本当に多くのスタッフによって番組を60周年ということでささえられてきていて、そしてお兄さんお姉さんもそういったスタッフさん応援してくださる皆さんによって、支えられているんだとつくづく思っています。」
「そんな幸せな番組に今回14年間も関わらせていただいたということが本当に幸せと思います。視聴者の皆さんそしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。これからおかあさんといっしょはまだまだ続くと思いますので、どうぞよろしくお願いします。あとついでにわたしもがんばるのでよろしくお願い致します。以上です。」