婚活を頑張る男女は多いですが、婚活パーティーや結婚相談所、マッチングアプリなど、いろいろな場所で同じように相手を求めている異性と出会います。
結婚相手に求めるものは多々あれど、中には「理想高すぎ!」と思わず引いてしまうような女性がいるのも事実。
そんな相手本当にいるの?と男性が驚く婚活条件には、どんなものがあるのでしょうか。
1.「年収2000万」の男性がこんなところにいるわけない!
「地元のラジオ局が開催した婚活パーティー。参加料金はそこそこ高めだけど、カジュアルな場所で参加する女性も多いのがわかり、思い切って行ってみました。
そこにいたアラサーの女性、自己紹介のときにまず『年収2000万の男性以外知り合いたくありません』って真顔で言っていて、ドン引きでした。
そんなハイスペックな男性が、こんな年収制限もない軽いパーティーにいるわけないじゃん……」(32歳/看護師)
「どんな女性だったの?」とこちらの男性に尋ねると、「外見は普通で、小さな会社の経理担当だった」そうです。
ハイスペックな男性を結婚相手に求める女性は多いですが、まず年収2000万円は高すぎだし、そんな男性が結婚相手を選ぶ場にカジュアルな雰囲気のパーティーは避けるのではないでしょうか。
求める相手がどこに出没するか、リサーチも大切ですよね。
2.「一人っ子も長男も末っ子もパス」って、ストライクゾーン狭すぎ
「社会人サークルで知り合った、美人で頭が良くて、モテるだろうなと思うアラサーの女性。
どうして今でも独身なんだろうと思っていたら、『一人っ子や長男だと、あっちの親の介護とか後で問題になるでしょ?末っ子は甘やかされて育っているから頼りないし、結婚するなら次男』と謎の条件があるらしい。
出会いがないからサークルに入ったって言っていたけど、そんな狭いストライクゾーンに合う人なんて、なかなかいないよね」(35歳/総務)
「次男限定」なこちらの女性ですが、彼女自身は一人っ子だそうです。
いい人がいても次男でないならパスなのか、と思われると、それだけで男性の親しくなりたい気持ちは萎えてしまいます。
また、たとえ運良く条件に当てはまったとしても、「こんな狭い考え方で人を判断する女性とはうまくいかないと思う」のが男性の本音です。