あいまいな表現が多い
具体的な名前を言わずに「みんな」と表現したり、「いろいろ・そうだったかも・忘れちゃった」など、あいまいな言い方をするケース。はっきり言わないのはボロが出るからです。
何を言っているのかわからない場合、隠し事があったりその話自体が嘘なのかもしれません。
細かいことを質問してみる
嘘つきオトコはその場で嘘を一生懸命考えますが、細かい部分ところまで気が回りません。
つっこむと「めんどくさいこと言うなよ」「そんなこと言うならいいや」と答えます。
知っていることを知らないふりで質問するのもいいと思います。あとから照らし合わせてみましょう。
嘘つきオトコはすぐ見限って
嘘つきは一生変わりません。いつも疑い、いつも傷つく。その繰り返しだと思います。正常なコミュニケーションがとれないため、嘘つきオトコも人生をうまく渡っていけないでしょう。
嘘つきと分かったらもう誰も彼を信用しません。付き合えばあなたもその巻きぞえとなってしまいます。
嘘をつかないことが基本事項
不安や疑問を持ったときに、キチンと向き合うのが本当の恋人です。しかし嘘つきオトコは嘘がバレることを恐れ、向き合うことはありません。
あなたが「嘘をつかれると悲しい」と言ったとしましょう。本物の嘘つきオトコは何とも思いません。うっとうしくなり、巧みにあなたをだますようになるだけ。
すぐバレる嘘を、人はつきません。「嘘はついてはいけないもの」と、人は子どものころから教えられていて、嘘をつくことに罪悪感があります。できるだけ嘘をつかないことが人としての基本です。
*
彼にもし虚言癖があったなら、お付き合いしないほうが賢明です。「なんちゃって、うっそー!」と、すぐ明かす嘘は笑い話ですが「10分前には到着してたよ」「昨日近くを通ったよ」などの簡単な嘘を平然とつくのは虚言癖でしょう。
本当に苦労するので「嘘つきオトコ」には気をつけましょう。