そろそろ準備しなくちゃ!

これから夏に向けて出産予定のプレママやこの夏をプレママとして迎える方々は、赤ちゃんの肌着や自分のマタニティウェアの準備を始めている頃かもしれませんね。

でも、実際、どんな肌着がいいの? どのマタニティがおすすめ? と迷うこともあるかも。

そんなみなさんに、専門科や先輩ママたちが使ってよかった新生児&マタニティアイテムを教えてくれます!

フォトギャラリーユニクロ「使える新生児&マタニティ」10アイテムを写真でじっくり見る
  • 短肌着 2枚組
  • コンビ肌着 2枚組
  • クルーネックボディ 半そで 前開き 2枚組

産婦人科医が教える、新生児の理想のお洋服

産婦人科医の幾石尚美先生によると「赤ちゃんの体の約75%は⽔。こまめに着替えさせてあげることが⼤切です。」とのこと。通気性や吸放湿性のよさがキーワードになりそうです!

幾石 尚美(きせき ひさみ) 先生

夏場の赤ちゃんは常に汗をかいています。 吸⽔性のよい肌着を

乳児湿疹の原因のひとつは、⾚ちゃんの脂っぽい汗。

天候や気温にあわせ、通気性や吸放湿性の高い肌着を選ぶことがおすすめです。

赤ちゃんにも、ママパパにも、肌触りのよい肌着を

⾚ちゃんの皮膚はとてもやわらかいので、洗濯を重ねてもゴワゴワしない素材の肌着なら、⾚ちゃんにも大人にもストレスがありません。

型崩れせず、ママパパが着脱させやすいアイテムが理想的

⾚ちゃんの肌を清潔に保つため、夏は1日に数回の沐浴を推奨しています。

⾚ちゃんの肌着は、紐ではなくスナップボタンで簡単に着脱でき、毎日の洗濯にも型崩れを起こさないものであることが重要です。

赤ちゃんのためのユニクロ流肌着の選び⽅

夏の肌着は素材の異なるものを5〜6枚準備するのがおすすめ

ユニクロの新⽣児用肌着は素材のバリエーションが豊富です。

季節の変わり目にはコットン100%、夏の一番暑い時期にはエアリズムメッシュなど、天候や気温にあわせ、⾚ちゃんがもっとも快適に過ごせる素材を選ぶことができますよ!

室内外の温度差はおくるみで調節!

室内外の温度差が大きくなる夏には、⾚ちゃんの体温に要注意。おくるみで温度調節を⼼がけてあげるといいそうですよ。

いつも抱っこしていると⾚ちゃんの体温に鈍感になりがちですが、幾石先⽣は「⾚ちゃんの機嫌がなかなか直らない場合、熱中症や⾝体の冷えが起きていないかどうか体温を測ることも重要」とコメントしています。