写真を何でも撮りたがる
今、巷で流行しているインスタグラムのせいもあってか、ことあるごとに写真を撮りたがる女性が急増しています。とくにインスタグラムは、日常のキラキラした部分を撮影してアップすることで承認要求を満たすツール。
なかには、フォロワーから「いいね」をたくさん貰えるような素敵な写真をアップする必要があるため、納得するまで何度も撮影しようと考える女性も。
しかし、せっかちな男性によっては「早くしてよ」とイライラされる原因にもなりかねません。くれぐれも、写真撮影のやり過ぎには注意しましょう。
写真に時間をとらずにSNSで盛るコツ
どうしてもSNSで最高の写真を撮りたいのであれば、綺麗に加工できる写真アプリを数個ダウンロードしておきましょう。
とくに写真加工にオススメなのが、 可愛いアレンジができるアプリ「Collon」。フレームや背景の数も充実しており、何枚も撮影しなくとも写真を可愛く盛ることができちゃいます。デート時はとりあえず撮影だけしておき、インスタグラムにアップするのは加工してからにしましょう。
悲劇のヒロインを演じる
彼に気にかけてほしいばかりに、「私なんて……」と悲劇のヒロインを演じる女性もしばしば。彼女達が彼に求めている言葉は、ただ一つ。「そんなことないよ」と言われて、承認要求を満たしたいからこそ。しかし、あからさまな態度はかえって男性からもうんざりされてしまいがち。
最初のうちは可愛いと思われるかもしれませんが、いつまでも「可哀想な女」を演じ続けてしまうと彼から飽きられる可能性があります。悲劇のヒロインのやり過ぎには、くれぐれも注意です。
悲劇のヒロインを卒業するために必要なこと
「自分は可哀想」と思っている人ほど、自分より不幸な人に目がいってしまいがち。実は、すでに「自分が可哀想」と思っている時点で、自己愛が強いのです。そのため、自分を守るためにもっと不幸な人を見つけて幸せになろうと考えてしまいがち。
本当の意味で幸せな女性になるためには、普段から自信家で自己肯定感の強い人と共に過ごすことが大切です。彼らは、あなたが「私なんて……」とネガティブなことを言おうものなら「何でそんなことを言うの?」と不思議がります。
自己肯定感の強い人からすれば、ネガティブに自分を受け止める人の発想がそもそも理解できないからです。
自己肯定感の強い人と共に過ごすことで、きっとあなた自身も悲劇のヒロインを演じることに嫌気がさすはずです。
*
男性は基本的に単純で、面倒を嫌がります。そのため、男性から嫌われないためにも「めんどくさい女子」にならないことが大切です。
とくにめんどくさい女子に多いのが、自分大好きなタイプ。彼女達は自分が第一で、相手のことは二の次です。そのため、相手が不快と感じるような話題も平気でするし、遠慮することなく要望や催促をします。
しかし、どんなに美人で魅力的な女性でも、配慮がない人はやがて煙たがられます。また、男性は最後に伴侶として選ぶのは、自分を支えてくれたり、一緒にいて癒される女性です。
どんなに彼が自分に惚れているからとはいえ、ワガママを言いすぎてしまうと「めんどくさい」と思われ嫌われる原因にもなりかねません。
いつまれも彼に愛されるためにも、いつも彼の立場や状況を考えることを忘れないようにしましょう。