宿泊先はホテルだけじゃない! アパートメントはいかが?

今回、宿泊したのはホテルではなくキッチン付きのアパートメント。
物価の高い北欧に行ったので、外食するよりもできるだけ自炊しよう、という考えの下で予約したのですが、ホテルを取るより部屋も断然広く、宿でゆっくり休むこともできて、いい選択でした。

ノルウェーで宿泊したアパートメント。これに二つベッドルームが加わり、十分な広さ。 自宅もこれくらい広いといいのですが…。

洗濯機もあるので、着替えをたくさん持っていかなくて済むというのも、子連れ旅行のメリットだと思います。

ハワイなどはコンドミニアムのような宿泊施設も普及していますし、これから当分子連れ旅行はホテルよりアパートメントだな!と決意しました。

まとめ

飛行機から宿泊まで、徹底的に準備して旅に臨みましたが、やはり子連れの旅行は思った以上にハードで疲れるものでした。

子どもの月齢、性格、親の体力や旅行慣れしている程度にもよりますが、とにかく大事なのは「予定を詰め込みすぎない」「時間に余裕を持つ」ことだと思います。

大人だけで旅行する場合の6~7割くらいのスケジュールで動くのがベストかも知れません。大人が疲れるのと同様に、子どももいつもと違う環境で疲れが溜まりやすくなり、機嫌が悪くなってしまう場面も考えられます。

しかし、子どもが旅行を楽しんでいる姿は、何よりの思い出になります。

みなさんも、これから楽しい旅行計画を立てて、素敵な休暇をお過ごし下さい!

システムエンジニア、携帯向け音楽配信事業でのシステム運用、マーケティング職を経て、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。主に育児、教育関連の記事を執筆。子連れで楽しめるサービス探しと世界の子育て事情に興味津々の日々。ストレス解消はお酒と映画。