また、アナログなお楽しみグッズ、クレヨンと塗り絵、シールブック、絵本なども揃えておきました。

お楽しみグッズの数々。バッグに一まとめにしておき、出すときは小出しに・・・というのがポイントです

機内食も好んで食べるかは怪しかったので、スティックパンを一袋入れておき、小分けにした
おせいべい、ビスケットなども携帯。
これらは全ていつも使っているマザーバッグに入れておき、機内持ち込みの際も荷物置きには入れず、足元に置いてすぐ取り出せるように。逆に飲み物は機内サービスでもらえるので、空のストローマグを1つ用意しただけ。

ただ、気圧の変化で耳が痛くなってしまうお子さんも多いので、うまく耳抜きできるように
小さいジュースのパックやミルクなどを入れておくのも良い方法ですね。

周囲への配慮に…役立ったのはあのグッズ

たくさんお楽しみグッズを用意しておいても、どうしても退屈してしまう、うまく寝られない…と不機嫌になってしまうのは避けられません。
そんな時は機内を散歩したり、窓の外を眺めたり、で気晴らしをしたいところですが、泣き出してしまったらなかなかおさめることはできませんよね。

そんな時のために、用意しておいたのが耳栓。
周囲の皆さんに配るために100円ショップで大量に買い込んでおきました。

何の変哲もない耳栓が一番のお役立ちアイテムでした。 100円で5個くらい入っているので、まとめ買いしました。

渡す際に「小さな子がいますので迷惑をかけるかもしれません」と声をかけたのですが、ちょっとしたコミュニケーションにもなり、気持ちのよいフライトを後押ししてくれたように思います。

「気にしないでください」とおっしゃってくれた方も多く、旅慣れている人は自分で耳栓を持参しているので必要ないということもありましたが、個人的には持っていって正解だったアイテムです。