泣くなんて、予想もしてなかった。本当に最後の最後、(手で振りをしながら)「PAR〜TY! ラララ〜」のところで、「PARTY」としか歌ってないのに、

ンフゥーー ( ;  ; )

って、なっちゃて(笑)。今思えば…、確かに何かを思い出したんだろうな。

身体って自然と覚えているものなんです。“当時、同じ動きをしてたな”って、思い出した自分がいたんだと思う。

SKE48バージョンと、AKB48バージョンでは振りが違って、今、自分は違うフィールドで、仲間も違う。“あのときを思い出す人は、もういないんだな… ”っていう思いが込み上げて。。

唯一、当時の私を知っているスタッフさんがいて、「やばくないですか? 泣けません?? 」「泣けるね。。」って、話してました。

ーー思いを共有できる人がいてよかった!

そうですね。でも、すぐに切り替えられたので、結果、すごく楽しかったですよ。今は“SKE48の宮澤佐江”で、この『PARTYが始まるよ』を歌っているんだ! って、本当に思えたから!

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