世界一有名な町工場のおじさん・植松努さんをご存知ですか?
2014年7月に開催された「TED x Sapporo」でスピーカーとしてお話をされた男性です。
作業着姿でにこにこと照れながらステージに立つ植松さん。
何をされている方かというと、実は北海道にある株式会社植松電機で専務取締役をされていて、宇宙開発に携わっているんです!
「宇宙開発は僕の夢じゃないんです、僕にとって宇宙開発は手段にすぎません。」
宇宙開発を通して本当に成し遂げたい想いを持っている植松さんのプレゼンテーションは、世界中で160万回以上再生され、多くの共感と感動をよんでいます。
私は、この動画を5歳の息子と一緒に見ました。
スピーチの長さは20分と、子どもにとっては少し長いと思うのですが、息子は最後までじーっと話を聞いていました。
植松さんのお話を聞いた日から、息子の物の考え方が確実に変わったのを感じています。
植松さんのいじめ論
そんな植松さんがご自身のFacebookで投稿した「いじめ論」が、Tedのスピーチ同様多くの人の心に届き、いじめに対する考え方を考え直すきっかけを与えてくれています。
こちらが、植松さんが実際に投稿された全文になります。
関連記事