今やLINEは恋愛シーンで欠かせないツール。

連絡手段として避けては通れないものだからこそ、恋愛中のやりとりに一喜一憂したり、LINEにとらわれているなと感じたりすることもあるのではないでしょうか。

とくに出会い〜交際に至るまでの間は、気を揉む瞬間も少なくないはずです。

ここでは、交際前の男性とのLINEで、相手が自分に対して関心を持っているかどうか、見分けるポイントをご紹介します。彼のこのLINEは脈あり? 脈なし? チェックしてみましょう。

1.既読になるスピードが早い

仕事中でLINEを長い間チェックできないといった状況もあるため、一概には言えませんが、メッセージが既読になるのが早いと、脈ありの可能性は高いといえます。

そこに何が書いてあるのか、興味があるからこそ既読になるわけです。既読になるスピードはひとつの参考材料にできるといえます。

もし長い時間、未読のままだったり、既読になったとはいえ数日間スルーされたりといった場合は、脈なしの可能性が高いです。既読になるスピードと返信が来るかどうかを併せてチェックして。

2.次の約束をしようとする

デート後のLINEやデートから数日経った後のLINEで、「また会いたいです! 空いている日を教えてください」「何か好きな食べものがあったら言ってください。一緒に行きたいです」など、次のデートの約束を取り付けようとするメッセージは、どう見ても脈あり。

男性は女性として興味がない相手とふたりきりで食事に行こうとはしません。ふたりでの食事に誘う=女性として気になっている、ということ。

LINEだけで会話をダラダラと続けるよりも、会って距離を縮めたい――このお誘いLINEには、そういった思いが込められています。

逆に、単にLINEで何気ない会話を長く続けるだけである場合は、男性が寂しがり屋だったり、LINEで話すのが好きだったり、暇つぶし代わりだったり…という理由が考えられます。「こちらと直接会いたがっているかどうか」は脈あり・なしの重要な判断材料になります。