本格的な撮影ブースでグラドルの個撮ができる!
――このお店が特徴的なのは、キャストのグラドルさんを撮影ブースで撮影できるところでしょうか? それに、個人撮影会をやっていたりするんですよね。
手束「はい、お店の定休日に撮影ブースを使って個人撮影会(個撮)を開催しています」
澤田「この前、個撮に来てくれた方2人が、初めて会う人だったんです!「グラドル文化祭」に来たことがないっていう人と、これからいくよ~っていう人と…。お店の様子がわからないから、撮影会からお店に来るっていうパターンもアリだよね」
こうや「私は水着の撮影会をやめて2年たつんですけど、むしろ今はアツいファンの方は「水着を着ないでくれ!」って人のほうが多いですね(笑)。一対一の個撮って、撮影はもちろんじっくり話せるんですよ。そこもいいですね」
――撮影ブースも、お店としてはかなり本格的ですよね。ソフトライトボックスまである!
手束「撮影ブースにあるストップウォッチは、どんなものを使ったらいいかわからなくて…。秋葉原の某撮影会さんに、電話で問い合わせたんです。品番まで教えてもらって、それを注文して。電話で対応してくださったスタッフの方が、本当にいい方でよかったです」
――おお、確かにあの撮影会さんと、同じものだ! ううん、こだわりまくってますね…。それに、行動力がすごい!
こうや「真知子さんは、やることが本当に早いんですよ。見習いたいです」
――そんな手束さんでも、このお店のオープンは…。
手束「大変でした! 私でも、何回かやめようと思ったんですよ。それでもどうにか開店にこぎつけられました。」