LINEでストレスを溜めていては心身に毒です。
イライラしたり、恐怖を感じたり、鬱陶しいなとモヤモヤしたり……そんな負の感情を吹き飛ばし、心地よい生活を送るために、LINEのブロック機能を上手く活用して!
ここではLINEブロックの適切なタイミングとその理由をご紹介します。
1.違和感を持ったとき
LINEには「人となり」が現れます。これはLINEを使い慣れた方なら実感していることではないでしょうか。
相手からのLINEを受けて、ちょっとモヤッとしたり、「なんか変だな」「おかしい人なのかな」「自分とは合わないな」と感じたりしたら、それが“正解”です。
何かしら違和感があるなら、そのときがブロックのタイミング。ほんの少しの違和感であったとしても、後に大きな違和感につながります。
実生活でも「なんかアレだな」と思うと、やっぱりその予感は当たった……という経験はありますよね。それと同じです。
2.彼氏面をされたとき
まだ付き合ってもいないのに、いきなり呼び捨てをしてきたり、「帰ってくるの遅くない?」などこちらの行動に干渉してきたり、「気を付けて帰りなよ」など恋人っぽいことを言ってきたり……アンタ何様? と思うような、“勘違い彼氏面発言”が出てきたときもブロックのタイミングです。
ただLINEのやりとりをしているだけなのに、恋人感覚になってしまう人はどこか変。
妙に偉そうにしてくるのも、のちに苛立ちポイントになりそうなので、このあたりで切っておくのが得策でしょう。
3.スタンプ連打が来たとき
LINEでイラッとする内容のひとつといえば、意味不明なスタンプ連打ではないでしょうか。
ボンボンボン……と通知が来て、チェックするとスタンプのみだったとき、「暇か!?」とツッコミたくなりますよね。スタンプ連打魔は“かまってちゃん”であることが多いです。
かまってちゃんと関わると、ムダに時間をとられるのは目に見えています。時間は有限です。このあたりでそっとブロックして縁を断ち切るのが◯です。