3.「彼氏持ち」と思われてチャンスを逃がす
「後悔したお付き合いといえば、何となく好きかなと思った人を彼氏にしたら、そのあとで本当に好みの男性が現れて身動きが取れなくなったことがあります。
出会ったとき、その人から見れば私は彼氏持ちで、まったく相手にされなくて。
付き合っていた彼氏も決して悪い人ではなかったけど、やっぱり本気で好きなわけじゃないし、それより気になる人に近づきたいストレスが苦しかったです。
『好きな人ができたから』って別れ話を切り出したらこじれてしまい、その話が彼の耳に入ったこともショックでした。
結局、彼氏と別れ話で揉めている間にその人とは距離ができてしまい、それっきり。
何となくで付き合うのはチャンスを逃がすと痛感しました」(33歳/総務)
「まぁいいか」で男性と付き合ってみたら、その後で本命になれる男性と出会ってしまった。
もし一人なら、この男性と正面から関わることができたのに、妥協したとはいえ「彼氏持ち」ならそれも不可能。
下手に近づけば「彼氏がいるのに軽い女性だな」と思われてしまうし、結局は大きなチャンスを逃がすのですね。
軽い気持ちで彼氏を作るのは、自分にとっても良くないと思いましょう。
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そのときは「付き合うのもいいかな」と思えても、相手との愛情のバランスがおかしければ、やはりストレスを感じる交際になります。
「何となく」で付き合うのは、相手にとっても悲しい結果になるし後悔しか残りません。
交際は本当に好きな人とするのが一番、と改めて考えたいですね。