心配しちゃうほど、血色悪い人にならないためのリップ&チーク
「大丈夫?」と思わず心配されるほど、リップを塗らないと体調の悪い人に見えてしまうことを防ぐためには『シャネル ルージュココ リップブラッシュ』がおすすめです。
リキッドタイプのチークとリップカラーで、オイル配合の伸びの良いジェルベースのコスメなのですが、これが意外に水場でも落ちにくいのです。
頬の高い位置に少量つけて、指の腹でポンポンとたたいてのばすだけで、透明感のあるみずみずしい頬に、そのまま指の腹を使って、リップ中央にポンポンと置くと、セミマットな質感のリップになります。
リップの場合は、上からリップクリームやグロスを足して立体感をだすと、色持ちもアップします(chihoさん)
サングラスの跡がくっきり!にならないための日焼け止め
本気で子どもと泳いでいると、日焼け止めの塗り直しなんてできないものですよね。
だからこそ、楽しい時間を過ごした後にじわりじわりとくる日焼け肌のヒリヒリ…。見るとサングラスの、水着の跡がくっきりの日焼け…ということにならないためにおすすめする日焼け止めは『アリー エクストラUVジェル』です。
SPF50+PA++++と数値も高め、汗と水に抜群に強いスーパーウォータープルーフタイプのみずみずしいジェル状の日焼け止めなんです。
白浮きせず、日焼け止め特有のべたつきもなく、塗った感がない心地よさがよくて、軽く肌を滑らせるだけでよくのびるので、使い勝手もよいんですよ。
しかもこの日焼け止め。こすれや摩擦に強く落ちにくいので、子どもと一緒に思い切り動いたとき、肌や衣服との摩擦があっても全然平気!
ここまで日焼け止め効果が高いウォータープルーフなのに、普通の洗顔料やボディーソープで簡単に落とせるから、ストレスもないんです(chihoさん)
*
chihoさんが実際に使っている、水に強いコスメ厳選集。
この夏は、水場に行く前に、ひと揃えしておきましょうね。
【取材協力】ヘアメイクアーティストchiho
アーティスト・モデルのヘアメイク、ショーメイクからブライダルまで多様な業界で活躍するヘアメイクアーティスト。学校、企業等の講師として指導も行う。