男性が女性に求める性格の1位は「優しさ」です。優しい女性は無条件にモテると思いますよね。

でも、むやみに優しければいいということでもなさそう。

そう、「優しすぎる」のが問題なのです。

今回は、恋愛がうまくいかない、いまいちモテない「優しすぎる女性」の特徴について解説します。

いまいちモテない「優しすぎる女性」の特徴

自信がない

自信がなく、自分の長所は優しさだけと思っているため、男性に徹底的に優しくしてしまいます。ズバッと言ったり感情を出すとたちまち嫌われそうで怖い……確かにそれはあります。

でも、それが結果的に男性を甘やかすことになってしまいます。甘やかしても変わらない男性ならいいのですが。

自分の意見がない

自己主張と優しさは同時には成り立たないので、優しすぎる女性は自己主張をしません。

自分の意見を言うことは彼の意見に「違う」と言っているようなもの。だからと言って合わせてばかりだと「つまらない」と去って行くこともあるので加減が難しいですね。

物足りなさも必要!

男性は基本的にハンターなので、恋には山あり谷ありのほうがいいのです。好きな女性がすんなりと手に入り、恋が成就してしまっては物足りなく思ってしまう。

ですから、優しくしなくてもいいとき、そっけなさが必要なときもあります。優しすぎる女性は、彼に悪くてスルーすらできません。

恋は至れり尽くせりではなく、もの足りなさも必要です。

優しすぎると調子に乗る男性も

優しすぎると調子に乗ってしまう男性もいるので、注意が必要です。

優しい女性が理想のタイプなのに、優しすぎるとつけ上がるのです。ですから「君は優しいね」と言われたら「そんなことないよ~」と謙遜せずに「優しい彼女でうれしいでしょ」と返すくらいがいいかもしれません。

また、できないことや無理なことを言われたときは「できないよ」とハッキリ言いましょう。