スマホを使うことで簡単に解決につながる事は多い。
しかし、物事を“知る”だけでなく、“深く理解”するためには、スマホだけの情報では少々物足りないものがあります。
子どもにとって嬉しいものはなに?
「コンピューターも二十歳から」と本川さんと同じように考え、脱スマホをしてみてもいいのかもしれません。それが難しくても、簡単にスマホに頼っていけないという姿勢を持ち続けることが大切。
何より優先すべきは、子どもにとって宝となる、経験や感性を養う機会を奪わないことです。
「いまは子守だけだから」と割り切っていれれば良いですが、便利だからといってスマホに頼り続けてはいけません。
子どもが物心ついた時にスマホばかりいじっていれば、大切な経験の機会の損失となってしまいます。
「スマホ以外の何かにどう関心を持たせるか」、これは親が乗り越えるべき壁の一つなのかもしれませんね。早速、『いないいないばあっ!』を超える関心事を探してみようと思いました。
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