初対面や、普通に関わっている分には人当たりがよく好印象。でも実際付き合ってみると、いつも「周りからどう思われてるんだろう」「見られてる」と、人の目を気にしてばかり。
好印象なのは気にしすぎの結果で、深く付き合ってみたらただのめんどくさい男だった……。
今回は、交際後面倒なタイプに変わってしまう男性の特徴と、その理由をご紹介します。
人目を気にしすぎる男性5タイプ
1.自信過剰タイプ
実は、人目を気にするのは自信過剰だから。いつも自分がどう見られるかを気にしている。かっこ悪いと思われたくないからあまり目立ちたくない、そんな男性がいます。
付き合うと「ちょっと聞いてきて」「言って来て」(注目されたくないから)など、何でも矢面に立たされて面倒な思いをします。
そしてこの手の男性は意外にも善行もしません。変な自意識で「うわっ注目されてしまう」、たとえば「今日は髪がキマってないから」などと言って人助けをしないのです。
筆者はそういう男性に遭遇したことがあります。イケメンですが「(イケメンだから)注目されたくないんだ」という芸能人マインドの男性でした。
2.モテるタイプ
デートしていることを知られたくない。SNSに彼女とのことを投稿するのを嫌う。もちろん彼女がいるなどと自ら言わない。これは、ずっとモテていたいため・モテなくなってしまうための行動です。
知人に見られて発覚するのを恐れているので、それが「人目を気にしている」ように見えるのです。
こういった男性と付き合うと、陰の立場でいるように言われることがあります。
よく「あの人って彼女いたの? 全然知らなかった」と言われる男性がそのタイプ。
聖人、リーダーでいたい男性も同じです。彼女がいるとイメージや価値が下がると思っているので、彼女の存在を堂々と言わず人目を気にするのです。