トーク画面を開きっぱなしにしておく

彼とLINEしている間、すぐこちらが既読してしまっては、ずっと返信を待っているみたいで恥ずかしい、とすぐにトーク画面を閉じていませんか?

それ、逆手に取っちゃいましょう。
あえて、既読という機能を活用するのです。

例えば、男性がLINEを送った際、受け取る女性がトーク画面を開いていると男性側は送信したと同時に既読がつきます。

これに男性は「俺のLINEを待っててくれたのかな」とキュンとくるそうです。また「今俺以外とLINEしてないんだ」とも考えます。

寝落ち、お風呂などで途中で返信を一時中断する

軽快なトークがしばらく続いたら、突然LINEを中断してみましょう。

男性は「突然返信がこなくなった。俺変なこと言ったかな」とモヤモヤし始めます。そんな妄想がピークに達した頃に「ごめん、お風呂に入ってた!」と返信してみましょう。あるいは「ちょっと寝ちゃってた」でもいいですね。

男性は「あ、俺怒らせたんじゃなかった、よかった」という安堵の気持ちと「お風呂入ってたのか」「どんな顔で寝るんだろう」と妄想を膨らませてドキドキする気持ちを、同時に持ちます。

それは「好き」という特別な感情に少し似ています。この瞬間、あなたは本命彼女に一歩近づいています。

「びっくりしたあ!」サプライズの感情をあらわにする

男性があなたのために、何かしてくれた時。LINE上で、相手があなたの言った話を覚えてくれていたとか、些細なことでいいのです。そんな時に「覚えてくれてたんだびっくりしたあ!」「嬉しい!」など盛大にサプライズの感情を伝えましょう。

LINEはいつでも読める、返信ができるものなので、サプライズの感情が落ち着いてからでも返事ができますが、喜びの感情はきっちり伝えましょう。男性は「そんなに喜んでくれるなら、この子にもっと何かしてあげたいな」という気持ちになります。

たった1通のLINEを工夫するだけで、本命彼女に近づけるなら今日から早速試してみたいですよね。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。