拗ねるくらい寂しかったら、ストレートに言う

寂しくて拗ねるのは、女性がよくやる手段です。ただ、この「拗ねる」アピールは、男性にとってははっきり言って意味不明です。

拗ねて「もういい、寝る」と女性が言って、あるいは拗ねている風のスタンプだけ送ることで、全てを理解できる男性はおそらくこの世にはいません。

もし何か寂しく感じていることがあるのならば、彼の負担にならない休日などに「実はあの時、こういう理由で寂しく感じた」としっかり伝えてみましょう。しっかり伝えることで、彼は女性が欲している「もっと構ってもらいたい」という気持ちに初めて気付きます。

仕事をねぎらい「頑張ったんだね」と認める

仕事や部活で男性はいつも戦場に立っており、忙しいです。
同時に、ほとんどの男性は、自分は頑張っているので認めてほしい、と思っています。

毎日仕事で頑張っているのはわかっていることなので、スルーしてしまうこともありますが、できれば毎日「お疲れ様」「頑張ったんだね」と認めて、癒し系のスタンプを送り、褒めてあげましょう。彼はさらにあなたに心を許して、仕事のいろんな話をしてくれるかもしれません。

写真を送って安心させる

出かけている時など「今ここに来てるよー」と写真を送りましょう。いまの時代、せっかく綺麗な画質の撮影機能が携帯には付いています。LINEは、写真を送るスピードも早いですし、動画だってスムーズに送れます。やはり聞くだけと、写真も見るのでは、安心感が違います。特に付き合いたてのカップルには、いい安心材料かつ、話題になる材料かもしれません。


いかがでしたでしょうか。晴れて付き合えたからと言って、うっかりラインをおろそかにしてはいけません。毎日のLINEケアで、彼ともっとラブラブになっていきましょう。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。