スタンプを効果的に利用

前述のテンポ良い会話にも、LINEの会話の中の重要なポイントにも必須なスタンプ。LINEにおいてはこのスタンプはとても効果的に使うことができます。

癒し系、面白い系のスタンプをいろいろ揃えて、彼のツボに会うスタンプを使い分けていきましょう。彼のツボにはまったスタンプなら、そこから会話が広がることもあるのが、LINEのいいところでもあります。がっつり使っていきましょう。

質問は1つ。質問しすぎず、自分の意見もほどほどに盛り込む

返信してもらえるように、質問を入れるというのは手ですが、あまりにもたくさん質問文があると彼は返信するのが面倒になってしまいます。

質問は1つで、相手にプレッシャーを与えすぎないように、自分の意見も少し書いておきましょう。「私はあの漫画が好きなんだ。◯◯くんはどう?」というように。相手は会話を続けたくなって、返信したくなるのではないでしょうか。

好きなことや趣味を徹底リサーチ!

好きなことや趣味のリサーチは必須です。「リサーチなんてなんだかガツガツしていて嫌だ」と思うかもしれませんが、彼にとって興味のない会話を長々と繰り広げられているのは辛いものです。

そんな空回りをしないためにも、リサーチは必要。彼がfacebookやインスタグラムをやっていれば、どんなことが好きか把握するのは簡単ですよね。やっていなければ、彼と実際に会う時に勇気を出して聞き出し、会話にそれを盛り込んでいくようにしましょう。


相手が読みやすいような内容のLINEを心がけてくださいね。
伝えたいことがたくさんあれば、順序ごとにゆっくり伝えて、スタンプをここぞと使う。

あれもこれもと一気に伝えてしまっては、相手が混乱してしまうので要注意です。
大好きな彼との長くLINEが続けば、いい雰囲気になること間違いなしです。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。