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東京ドームシティ アトラクションズの毎年恒例の夏期限定お化け屋敷が、今年は『赤ん坊地獄』と題して開催されます。

20年前に開催された「赤ん坊を抱いて進む」伝説のお化け屋敷が、その続編として復活!

フォトギャラリー【閲覧注意】ポスターだけで怖…!! 歴代夏期限定お化け屋敷ポスターを振り返る
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  • 1996「赤ん坊地獄」
  • 2000「恐怖の手錠地獄」
  • 2001「呪いの椅子」
  • 2007「闇の歯科病棟」

伝説の「赤ん坊を抱いて進む」お化け屋敷が帰ってきた!

“赤ん坊を抱いて進む”お化け屋敷が帰ってきます!

『赤ん坊地獄』は、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏の演出で、1996年夏に開催された日本初のミッション型のお化け屋敷。

お化け屋敷にストーリーを導入し、ミッションによって「ストーリーにお客さんを参加させる」という斬新な演出が話題を呼び、 2ヶ月で約10万人を動員しました。

1996年の「赤ん坊地獄」

お化け屋敷が「“怖い”感覚を通して“楽しい”を得るエンタテインメント」だということを、明確に打ち出した伝説のお化け屋敷と言えます。

今夏はこの大人気企画の赤ん坊が成人した20年後を描き、同じく“赤ん坊を抱いて進む”続編となって帰ってきます。

夏の暑さを吹き飛ばす恐怖のエンタテインメントを、ぜひお楽しみ下さい。

『赤ん坊地獄』ストーリー

今から20年前、霊界の男と人間の女が結ばれて一人の子供が生まれました。けれど、女はその生活に馴染むことができず霊界を去ります。思い出されるのは霊界に残してきた我が子のことです。そこで、勇気ある人々に頼み、赤ん坊を取り戻してきてもらいました。

唱子と名づけられたその子は、20歳になった年に結婚して、一人の子供を設けます。

しかし、唱子が口ずさんだ子守唄をきっかけに、霊界にその居場所を知られてしまいます。産女の霊が唱子のもとに現れると、赤ん坊を霊界へとさらっていってしまいました。

唱子は、すぐにその後を追おうとしましたが、霊界に足を踏み入れたら二度と帰っては来られません。そこで、20年前と同じように、勇気ある人々の力を借りて、赤ん坊を取り返してもらうことにしました。
あの悪夢が、再び蘇って来たのです。

どうか、様々な霊が襲いかかってくる霊界をくぐり抜け、赤ん坊を唱子のもとまで届けて下さい。

夏期限定お化け屋敷『赤ん坊地獄』
開催期間:かき2016年7月15日(金)~9月25日(日)の期間、〔73日間〕
開催時間:【絶叫篇】10:00~16:00 【超・絶叫篇】17:00~22:00
※【絶叫篇】と【超・絶叫篇】で演出が一部異なります。
※混雑状況により受付終了時刻が変更になることがあります。
開催場所:東京ドームシティ アトラクションズ
料金:1,030円(【絶叫篇】【超・絶叫篇】共通)
※【絶叫篇】はワンデーパスポート・ライド5・ 乗り物1回券をお持ちの方は420円で入場可
※【超・ 絶叫篇】はワンデーパスポート・ナイト割引パスポート・ライド5・ 乗り物1 回券での入場不可
入場規定: 6歳以上

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