4・ご飯がやわらかすぎて好みじゃなかった

ごはんのかたさは、人によって好みが分かれる部分です。

一般的には男性のほうが女性よりも“かため”を好むそうなのですが、いざお米を炊こうと思うと彼好みのかたさに仕上げるのは悩みがちなポイント。

そして、ごはんのかたさが微妙だとガッカリしちゃう男性もいるようです。

「彼女がウチでご飯を作ってくれることになって、すっごいわくわくして待っていたんですよね。

で、“いただきます”をした途端に僕の気持ちはガッカリ。

だって、ごはんが柔らかすぎて食べてる感じがしなくって。せっかく美味しいおかずを作ってくれていたのに、ここだけの話、美味しさが半減しちゃった気がしました。

でも彼女に悪くて言い出せないでいます」(20代後半・IT企業勤務)

彼の優しさから、まだ彼女に本当のことを言えていないようですけれど、きっと彼女としても彼の好みは知りたいですよね。

初めてご飯を炊いてあげる場面では、彼氏に好みを聞いておいたほうがいいのかもしれません。

以上、失敗に終わった手料理のパターンを4つご紹介しました。

彼のためにがんばって作ったのに、内心でドン引きされていたなんて知ったらショックですよね。

彼女の気持ちを考えると、本音を言い出せない男性もいるそうなのでさりげなく正直な感想を聞きだしながら彼好みの料理を上手になっていきたいものです。