6.呼びかけがない
これも間違い回避のため。
「違和感がありました。『"A子ちゃん"は○○なの?』と名前を入れてこないので」これはLINEに限らず、メールの時代でもありましたね……。
7.質問がない・話を振ってこない
あなたに強い興味がないため、質問はありませんし、話を振ってくることもありません。
でも、やりとりが進んで他の女子が脱落し、女子の数が少なくなってきたら興味が沸いてくるでしょう。
マルチポスト(同一の内容を複数に投稿)する男性は、ムダが嫌いで効率のよさを求める合理主義。
でも本当にいろんな女性にモテたいのならば、それぞれ違う文面にするものです。でも、面倒なのでそこまではしたくないということ。
小さな負担で広く浅くつきあいたい
「それぞれ違った展開になって楽しい」などはどうでもよく「全員を恋まで。小さな負担で」とドキドキよりも合理的な方法を考えています。
まずは、全員にLINEし、返信してくれた女性と単純な内容のやりとり開始。
気づいてやめてしまう女性は追いません。とはいっても、女性の数が減っていくごとに残っている女性に対し興味はわき、質問も始まると思います。内容もだんだん充実して来るでしょう。
「シングルタスク(一度につき一個)しかできない」のが男性の性質ですが、このように無理をしてでもマルチタスクをする。
それほど「彼女がほしい」と強く思っているゆえのことですが、「マルチタスクできない不得意さ」がバレてしまうようです。
粘り強く相手をし続け、最後に残る女になるか。自分も片手間に相手をして、他の男子と同時進行LINEするチャッカリ女子になるか。
バッサリ彼を切ってしまうのはもったいないですね。ちなみにA子さんは、腹が立ってそのまま放置してしまったとか。
LINEの時点で恋に落ちない
LINEは通信手段であり相手の情報収集ツールであり、会話を楽しむツールであると思っています。ですから、会ってからが勝負です。
つまりLINEで「他の女とLINEしてるなんて信じられない!悪い男!」と怒らない。
まとめると
・同時進行LINEをしている男は少なからずいるので本気にならずに、気楽な気持ち・友情を深める気持ちで
・恋愛感情は会ってお話してから持つこと
・しかし恋愛に発展する可能性は大切にし、感情的になってバッサリ切らない
同時進行が分かると、「彼は合理主義」の予想が立てられます。必ず悪人というわけではありません。
つまり恋愛においてはこのように「分析すること」「様子見」「感情的にならない」が大切なのです。