日本初ソロ・シングル曲を熱唱

5月25日に初の日本ソロシングル『Celebration~君に架ける橋~』をリリースしたキュヒョン。ダンスコーナーの後には、フラフラになりながら「ニューシングルの中で一番好きな曲」だという『Beautiful』を披露。続けて韓国でソロとして初めて1位を獲った『光化門で』を歌うとファンが一緒に大合唱。イヤモニを外してそのファンの歌声に耳を傾けながら熱唱するという一幕も見られた。

名古屋公演が行われた5月27日は、他のメンバーに遅れてSUPER JUNIORに加入したキュヒョンのデビュー10周年記念日。その日、ファンがこの『光化門で』をキュヒョンの10周年を祝うために韓国語で大合唱して驚かせ、キュヒョンが涙を見せるというシーンもあったが、彼にとって日本のファンが韓国語で一生懸命歌ってくれるこの曲は、今回のツアーの良い思い出になったことだろう。

日本ソロシングルのタイトル曲『Celebration~君に架ける橋~』は、アンコールで披露。歌い終わると、ニコニコしながら「先週リリースしたソロシングルが、オリコンウィークリーチャートで5位になりました!」と報告しながらステージを嬉しそうに走り回る。ファンの「おめでとー!」という言葉にキュヒョンも「いつも応援してくれるE.L.F(ファン)に感謝します。スタッフもありがとう! これからも応援してください」と感謝の言葉返した。

最後に「今日はスタート時間が早いのでたくさん話してもいいですか?」と韓国語で思いの丈を話し始めたキュヒョン。これ以外は、ずっと日本語でトークをしてきた彼の本心が詰まった言葉なので、少し長くなるが紹介したい。