ディズニー・チャンネルで放送中の「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」が最終回を迎えます。
最終回の日本初放送に合わせて、2016年6月11日(土)、12日(日)ディズニー・チャンネルで特別編成「グラビティフォールズ完全放送 ゾ・ゾ・ゾ! クライマックス」を放送。
グラビティフォールズはどんなシリーズなのか、そしてクリエイターの来日インタビューまで、作品の魅力をたっぷりとご紹介します。
2日間で全話一挙放送! 最終話プレミア放送
2016年6月11日(土)、12日(日)にディズニー・チャンネルで放送される特別編成「グラビティフォールズ完全放送 ゾ・ゾ・ゾ! クライマックス」。
計21時間に及ぶ特別編成では、「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」の第1話から41話まで全話を連続放送します。
この2日間を観るだけで「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」のすべてが分かる、グラビティフォールズがはじめての人から最終決戦の行方を待っているファンまで、大注目の特別編成です。
奇妙で可愛くて温かくてドキドキするミステリーシリーズ
「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」の主人公は12歳の双子の兄妹、ディッパーとメイベル。
夏休みの間、故郷のカリフォルニアを離れてオレゴンの街グラビティフォールズへとやってきます。
グラビティフォールズでミステリーハウスを営むスタン叔父さんの元で夏休みを過ごす2人に、街の謎が襲い掛かります…
グラビティフォールズに現れるのは、ノーム人形やユニコーンなど奇妙なモンスターたち。
その独特の世界観と、謎解き要素が物語を進めていきます。
大人気シリーズでありながら、2シリーズ41話で終了してしまうのも、無駄なストーリーを広げることなく一貫した物語として描いているから。
1話から順番に観ていくと、徐々にグラビティフォールズの謎が明かされていき、以前のストーリーが後に大きく関わっていく楽しみがあります。
奇妙なミステリー現象やメイベルの独特の可愛い趣味、くすっと笑ってしまうキャラクターの行動や強大な敵との戦い。
一度観ればその独特の世界観に引き込まれてしまうシリーズです。