「里帰りをしよう」「せっかくの3連休はちょっと遠くに旅行しよう」――そんなときに起点となるのが東京駅。駅ナカを歩いていると目を惹くのが、さまざまなスイーツたち。「お土産に!」「新幹線の中で!」と物色してみても洋菓子や和菓子、ちょっとした変わりモノまで、何でもそろっているので迷ってしまいますよね。

そこで! 今回は、東京駅で買えるだけでなくコスパ最高のお土産スイーツ5つを厳選。どれも一度食べたらハマること間違いなしの逸品ばかり。次回の帰省や旅行、はたまた日頃の自分へのご褒美としてご検討ください!

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1:コロンバン メルヴェイユ 15枚入 540円(税込)

日本で初めて本格フランス菓子を提供した1924年創業の洋菓子メーカー「コロンバン」。なんでも、当時から洋菓子業界唯一の宮内庁御用達で歴史と品格のあるお店なのだとか。

その名店・コロンバンから今回ご紹介するのは「メルヴェイユ」というお菓子。モンドセレクションで3年連続金賞を受賞(2010年〜2012年)した、コロンバンのロングセラースイーツなんです。

サクッとしたラングドシャ・クッキーに3種類のチョコレートクリームをサンド。シンプルであるにもかかわらず奥深い、上品な洋菓子でお土産にピッタリなんですよ。

一つは甘すぎず、なめらかさの中に感じられる香ばしいなめらかなチョコクリーム。甘いミルクの味わいがクセになる濃厚なホワイトチョコ。そして、甘くてほろ苦い、存在感が際立つコーヒー。

ティータイムの紅茶と相性抜群! 上品で、優雅なひとときになること間違いなしです!

2:銀のぶどう THEチョコレートサンド(アーモンド) 12枚入 1188円(税込)

「東京ばな奈」や「ねんりん家」、「シュガーバターの木」といったスイーツブランドを知っていますか? これらを生み出したのが、株式会社グレープスト今回はそのグレープストーンが手掛けるブランドのなかで、今年7月、東京駅にリニューアルオープンした、「銀のぶどう」から、「THEチョコレートサンド(アーモンド)」をご紹介します。

チョコレートを最も美味しく食べるため、こだわったのは薄地のクッキー生地。、細かく砕かれたナッツの粒を噛みしめるほど食感が楽しめ、ナッツの風味がチョコの香ばしさを引き立てます。

ミルクのコクが効いた「ホワイト」と、ビターな香りが上品な「ブラウン」の2種類を楽しむことができ、個人的にはちょっぴりビターな味わいの「ブラウン」がオススメ。ちょっと一息つきたい休憩タイムに丁度いい甘さなんです!

口にした瞬間の贅沢な食体験は、まさにTHEチョコレートサンド。この唯一無二の美味しさは東京駅限定なので、東京駅に寄る際は買っておいて損はありませんよ。