デートでよく行くお店といえば「居酒屋」という人も多いのではないでしょうか。

大衆店であれ個室のあるお店であれ、ふたりの時間を持つ居酒屋デートでは、相手の思わぬ“本性”が見えることがあります。

「この人いいかも」と思っていたけど、居酒屋で見せた態度にドン引き。こんな「良さそうに見えて実はだめんず」な男性の特徴についてご紹介します。

居酒屋デートでチェック!「いい人そうに見えて実はだめんず」の見抜き方

1.安いものばかり注文してケチをつける

「すぐ出てきておつまみ的に食べる安いものをたくさん注文して、お皿が来たら『え、これだけしか入ってないの』とがっかりする男性がいて引きました。それまで話も合うし優しい人だと思っていたので、余計に嫌悪感が。

安さにこだわる人って、金額以上のもとを取ろうとするのがミエミエで萎える」(30歳/営業)

確かに安いに越したことはないけれど、自分の振る舞いが女性にどう映るかは考えないのでしょうか。どんなに優しくて楽しい話ができるとしても、ケチな姿が見えると悪いギャップに余計に落胆しますね。

ちなみに、この男性は安さが売りの大衆居酒屋に行っても「この店は高いな」と文句を口にするそうです。

2.女性が取り分けるのを待っている

「すごくイヤだったのが、居酒屋の個室で飲んだときに、届いた料理を私が取り分けるまで待っている男。

私が何もしないと、イラッとしたように無言で自分の分だけ取るのがまた最低で。

男らしくてリードしてくれるのがいいなと思っていた人だったけど、これはモラハラ予備軍と思ってそのまま音信不通にしました」(26歳/サービス)

男らしさを誇示する男性の中には、「女性はこうするべき」を当たり前のように持ち出す人がいます。

「女性が料理を取り分けるのが当然」を押し付けられたら、こちらも窮屈ですよね。

「こういう男ってたいてい彼女を支配したがる」とこちらの女性は話していましたが、こんな態度からも女性を尊重しない姿勢がわかります。