3.店員にタメ口
「男性の店員には普通に丁寧語で話すのに、アルバイトみたいな若い女性が注文を取りに来たときは『お、いろいろ頼んじゃおっかな～』とタメ口になってなかなか離そうとしない先輩の姿にはゾッとしました。
会社では面倒見が良くて頼りになる先輩と思っていたのに、残念」（31歳／経理）
若い店員さんなどを見ると、勝手に「タメ口でもいい」と判断する男性って、傍から見ればオジサン丸出しで見苦しいもの。
そんな自分が許されると思っているのが、何より人間性を示しています。
「こんな人と同じテーブルにいる自分が恥ずかしかった」とこちらの女性は話していました。
4.断りを入れずにスマホをいじる
「気になる男友達とふたりで飲みに行ったとき、スマホが鳴ってそれからずっと無言でいじり続ける時間があってがっかりでした。
スマホを見るなとは言わないけど、私なら一緒にいる人にはひとこと断りを入れる。
なめられてるのかな？って感じがして、それっきりにしました」（29歳／看護師）
ふたりで飲みに来ているのに、相手がずっと自分ではなくスマホとばかり向き合っていたら、この男性はどう思うのでしょうか。
「なめられている」と感じるのは、置いてけぼりにすることを当然とされるから。
ふたりの時間を中断するような用事があるときは、「ごめん」などひとこと声をかけるのがマナーです。
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