気になる彼と、初めてのデート!となれば、決戦の舞台はたいがい、「ごはんデート」ですよね。
彼とごはんデートする時の、ほんのささいなポイントで、彼が‘いい夫’候補なのかどうか見抜けます。一体どのようなところに注目すると、「彼がいい夫になるかどうか」がわかるのでしょうか。
「デートしてください」より「美味しい店があるから行かない?」
直球で「デートしてください」と言われるのも嬉しいですが、女子にとっては「俺とのデート、大丈夫でしょうか」と言われているようで、少し返事をするのが重く感じるもの。
逆に「美味しい店があるから行かない?」という誘い方をしてくれた方が、返事をする上では気楽です。彼がどうこうではなく「美味しい店」だから行くんだという言い訳を女子につくっていてくれると、女性側としては恥ずかしがったり、気負いしたりすることがなく「美味しいお店行きたいです!」と、返事できますよね。
女子にとって心地の良いコミュニケーションをつくってくれる彼なら、結婚しても楽しく、気持ち良く過ごしていけそうです。
「道に詳しいか」どうかには重要な情報が含まれている
特に初めてのデートだと、直接お店集合ではなく、最寄りの駅集合になることが多いですよね。その際に、彼がその周辺の地理に詳しいかは、店までの足取りや道のりを説明する会話の中でなんとなくわかることでしょう。
「多分合っていると思うんだけど……この道をまっすぐ行った後に、右?かな?えっと」と不透明な説明だったら不安になりませんか? 彼が仕事で何かを説明するときも、同じように頼りない感じである可能性はきっと高いです。
「1分程まっすぐ歩いて、コンビニが見えたら右に曲がるよ。ついてきて」と言える男性なら、お店までも安心ですし、頼りになる彼とのこれからの食事の時間が楽しみですよね。
デートの度に、彼が道を知らないとうんざりするのはもちろんですし、道に詳しい人は仕事ができるの法則が世間一般ではあります。仕事ができない夫より、できる夫の方が嬉しいですよね?