亜人種とのドキドキわくわくライフを描いた人気漫画『モンスター娘のいる日常』に登場する“蜘蛛”をモチーフにしたキャラクター「ラクネラ・アラクネラ」のコスプレに、海外コスプレイヤー・Marie-Claude Bourbonnaisさんと仲間たちが挑戦。
その驚異的な再現度の高さが話題になり、国内外のオタクたちの間で大きな注目を集めています。
THE COSPLAY of #AX2016 @mcbourbonnais1 as Rachnera Arachnera with Papi of Monster Musume @ninjadiv @Sentaifilmworks pic.twitter.com/CIr7KSne7t
— Chuck D. (@jinroh88) 2016年7月1日
ファンの間で“ラク姉さん”と親しまれているラクネラは巨大な蜘蛛の腹部から、爆乳スレンダー美女が生えている(?)という、たいへんけしからんデザインが特徴。
写真はMarie-Claude BourbonnaisさんのInstagramほか、Twitterなどでも公開されており、彼女の大きさにあわせて等身大で再現された巨大な蜘蛛ボディの製作工程も披露されています。
7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたイベント「Anime Expo」に招待されていたMarie-Claude Bourbonnaisさん。会場には『モンスター娘のいる日常』作者・オカヤドさんがサイン会を実施するために訪れており、ふたりが無事に対面できたことがオカヤドさんのTwitterで報告されています。先生、うらやましいです。
ちなみに例のすごいラクネラのコスプレの人とは一緒に写真を撮ってもらいました、原作者というのは隠して普通に、いやだって英語で原作者だって説明できんし(´・ω・`)
— オカヤド (@okayado1215) 2016年7月2日
あのすごいラクネラコスプレの人もお話できたよ! いや英語話せてないからおしゃべりは出来てないか...でも感謝の言葉は伝えたから満足!
— オカヤド (@okayado1215) 2016年7月3日