等身大で再現した「ラクネラ」コスプレ (画像は「Instagram」より)

亜人種とのドキドキわくわくライフを描いた人気漫画『モンスター娘のいる日常』に登場する“蜘蛛”をモチーフにしたキャラクター「ラクネラ・アラクネラ」のコスプレに、海外コスプレイヤー・Marie-Claude Bourbonnaisさんと仲間たちが挑戦。

その驚異的な再現度の高さが話題になり、国内外のオタクたちの間で大きな注目を集めています。

ファンの間で“ラク姉さん”と親しまれているラクネラは巨大な蜘蛛の腹部から、爆乳スレンダー美女が生えている(?)という、たいへんけしからんデザインが特徴。

写真はMarie-Claude BourbonnaisさんのInstagramほか、Twitterなどでも公開されており、彼女の大きさにあわせて等身大で再現された巨大な蜘蛛ボディの製作工程も披露されています。

7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催されたイベント「Anime Expo」に招待されていたMarie-Claude Bourbonnaisさん。会場には『モンスター娘のいる日常』作者・オカヤドさんがサイン会を実施するために訪れており、ふたりが無事に対面できたことがオカヤドさんのTwitterで報告されています。先生、うらやましいです。

フィギュアとアニメが大好きなオタク系ライター。「ねとらぼ」や「INSIDE」など、ウェブメディアを中心に活動中。好きなキャラは「初音ミク」。夢はコミケにサークル参加すること。