飯山は、優子が映画の撮影をしていた現場だったんです。1カ月くらい、ずっとそこで暮らしながら撮影をしていた、っていう場所で。「現地に知り合いも増えたよ」って、優子も言っていて。温泉がたくさんあっていっぱい入ってきました。
ーー山の方なら、佐江ちゃんが大好きな“星空”もキレイだったでしょうね。
それが、曇りで雨もちょっと降ってたから、一番見たかった星空が見えなかったんです。あと、もう、花粉がすごくて…（泣）。ずっと格闘してました!!
でも、おしゃれなオーガニックレストランで、きれいな山の水で育った野菜のお料理を食べながら、3人でお酒を飲んだりしたんですよ。楽しかったなあ。。
4月はその他にも、「卒業したからご飯行こうよ」って、たくさんの方に言っていただいて。同世代の友達や身内もですが、いろいろなところで「お疲れさまーーッ!! 」って、お祝いしてもらいました。
ーーそれは楽しい時間だったでしょうね。
はい! 今まで味わったことのないような時間でした。
ーー卒業した実感は、そろそろわいてきましたか?
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所＆芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
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