2017年オープン予定 ©2016 Moomin Monogatari,Ltd.All rigths reserved

2017年、東京首都圏である飯能市、宮沢湖畔にムーミンのテーマパークがやってきます!

その名も「metsä (メッツァ) 」。(フィンランド語で「森」の意味。)

このテーマパーク、緑あふれる豊かな森と、湖の国フィンランドの雰囲気はそのままに、その自然の中にはムーミンの物語の楽しさに触れることができる「ムーミンゾーン」が広がっています。対岸には、自然の素晴らしさを体感できる大きな公園のようなパブリックゾーンも開発予定。

東京ドーム4個分、緑と湖の国フィンランド

自然豊かな飯能市の風物や、特産品を生かしたショップやアクティビティ、さらには本格北欧料理を楽しむレストランをも含む「metsä (メッツァ) 」の開園に、今から待ち遠しいですね。

このテーマパークは、東京ドーム4個分、都心から1時間あまりのアクセス。こんなに広くて自然豊かなテーマパークが、気軽に行ける距離にできるなんて、とっても嬉しいですよね。

ムーミンに納税できる「ムーミン基金」

そして、「metsä (メッツァ)」の開園に伴う周辺環境の整備などに活用するために、「ふるさと納税制度」を活用した「ムーミン基金」が設立されています。

このムーミン基金の返礼品として、今回初めて、完全オリジナルのムーミングッズができたのです。

こちらは、飯能市に「ふるさと納税」することで、「metsä (メッツァ)」の開園計画を応援できるというもの。納税したお金が、公園の環境整備のために使われるのです。

お礼はムーミンの完全オリジナルグッズ

そのお礼には、オリジナルのかわいいムーミングッズが用意されているのです。

「オーガニックコットン T シャツ」

©Moomin CharactersTM

「スタッキングマグカップ 3 個セット(専用ポーチ付)」

©Moomin CharactersTM

「2Way キャンバストートバッグ」

©Moomin CharactersTM

「キャンバスクロック(イーゼル付)」

©Moomin CharactersTM

の 4 種類11 品目が用意されています。


この効果もあって、飯能市ふるさと納税の今年の申込み額は、7 月 15日現在、454 万 2,800 円となっています。

これはなんと、昨年 1 年間の寄附額397 万 1,000円をあっさり超えている金額。

ムーミンテーマパーク「metsä (メッツァ)」がいかに期待されているか、よくわかりますね。

ふるさと納税は、やったことない人にとってはハードルが高いものと考えられていますが、オンラインでできる本当に簡単な手続きです。

素晴らしい特産物をお得に楽しめる制度で、かわいいムーミンのキャラクターグッズのお礼もあるなら、ただなんとなく納税するより、自分でムーミンパークを選んで納税してみたいですね。

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。