2017年、東京首都圏である飯能市、宮沢湖畔にムーミンのテーマパークがやってきます!
その名も「metsä (メッツァ) 」。(フィンランド語で「森」の意味。)
このテーマパーク、緑あふれる豊かな森と、湖の国フィンランドの雰囲気はそのままに、その自然の中にはムーミンの物語の楽しさに触れることができる「ムーミンゾーン」が広がっています。対岸には、自然の素晴らしさを体感できる大きな公園のようなパブリックゾーンも開発予定。
東京ドーム4個分、緑と湖の国フィンランド
自然豊かな飯能市の風物や、特産品を生かしたショップやアクティビティ、さらには本格北欧料理を楽しむレストランをも含む「metsä (メッツァ) 」の開園に、今から待ち遠しいですね。
このテーマパークは、東京ドーム4個分、都心から1時間あまりのアクセス。こんなに広くて自然豊かなテーマパークが、気軽に行ける距離にできるなんて、とっても嬉しいですよね。
ムーミンに納税できる「ムーミン基金」
そして、「metsä (メッツァ)」の開園に伴う周辺環境の整備などに活用するために、「ふるさと納税制度」を活用した「ムーミン基金」が設立されています。
このムーミン基金の返礼品として、今回初めて、完全オリジナルのムーミングッズができたのです。
こちらは、飯能市に「ふるさと納税」することで、「metsä (メッツァ)」の開園計画を応援できるというもの。納税したお金が、公園の環境整備のために使われるのです。
お礼はムーミンの完全オリジナルグッズ
そのお礼には、オリジナルのかわいいムーミングッズが用意されているのです。
「オーガニックコットン T シャツ」
「スタッキングマグカップ 3 個セット(専用ポーチ付)」
「2Way キャンバストートバッグ」
「キャンバスクロック(イーゼル付)」
の 4 種類11 品目が用意されています。
この効果もあって、飯能市ふるさと納税の今年の申込み額は、7 月 15日現在、454 万 2,800 円となっています。
これはなんと、昨年 1 年間の寄附額397 万 1,000円をあっさり超えている金額。
ムーミンテーマパーク「metsä (メッツァ)」がいかに期待されているか、よくわかりますね。
ふるさと納税は、やったことない人にとってはハードルが高いものと考えられていますが、オンラインでできる本当に簡単な手続きです。
素晴らしい特産物をお得に楽しめる制度で、かわいいムーミンのキャラクターグッズのお礼もあるなら、ただなんとなく納税するより、自分でムーミンパークを選んで納税してみたいですね。