イラスト:上田 耀子

今やコミュニケーションツールとして欠かせないInstagram(インスタグラム)。「毎日インスタを開く」という女性も多いのではないでしょうか。

ですが、中には反感を持たれてしまう写真もあるので要注意です。

今回は、インスタ愛用者に向けて、SNSで人々に反感を持たれてしまう写真についてご紹介します。

SNSで反感を持たれてしまう写真って?

自分だけ加工する

SNSで反感を持たれてしまう写真の特徴として、まず挙げられるのが「自分だけ加工する」というものです。

例えば、友人や知人など数人の女性が映っているにも関わらず、自分だけ小顔修正をしたり、デカ目・美肌加工をしたりなど…。

投稿を見た女性から「なぜ自分だけ加工しているの?」と反感を持たれてしまうでしょう。

加工をするなら、他に映っている女性も同じように加工するか、フイルター機能などを使ってカバーするなどの対応が必要です。

自分の写真映りだけを重視する

とにかく自分の写真映りが重要!と考えていると、SNSで反感を持たれてしまうことがあります。

例えば、「他に映っている人が目をつぶっていても気にしない」「他の人の顔がブレていても投稿する」など、自分中心で写真をチョイスしてしまうと、他の人が投稿を見たときにイラッとしてしまう可能性が。

自分の顔だけではなく、他の人の映りもしっかりとチェックしたうえで、インスタに投稿しましょう。

ネガティブな文章と一緒に投稿する

SNSに自撮り写真を載せる際、ネガティブな文章と一緒に投稿するのはNGです。

「メイク失敗した」「可愛くない…」などのネガティブな文章と一緒に自撮り写真を投稿すると、「じゃあ投稿しなければいいじゃん」「そんなことないよ、って言われるのを待っているの?」などと反感を持たれてしまう可能性があります。

自撮り写真をアップするなら、ネガティブな発言は控えたほうが良いでしょう。