4: 毎日連絡するのはムリ

恋する女性の多くは、できるだけたくさん、彼と時間を共有したいものですよね。会えない時は、せめて連絡がほしいと思います。

ところが、どれだけ好きな彼女でも、毎日毎日毎日、欠かさず連絡を求められるのは「正直しんどい」というのが彼氏の本音。

逆に言えば、毎日マメに連絡をくれる彼氏は、かなり努力してくれているのかもしれません。

「何でLINE返してこないのっ?」と彼氏に詰め寄る前に、彼なりに努力しているかもしれないと、思いやりを持ってみてあげることも、時には必要かもしれませんね。

5: すっぴんが好き

どこから見ても隙のない、バッチリ濃いメイクに引き気味の男性は多いようです。

「すっぴんの彼女の方がずっとかわいいのに。なんでわざわざ濃いメイクをして、別人みたいになっちゃうのかわからない」

という意見の男性は、実に多いです。みなさんも恋人から「すっぴんの方が好き」と言われた経験はありませんか?

メイクで、シミやくすみ、いろいろと”アラ”を隠したい女性にとっては理解できませんが、これは男性の本心です。彼氏目線では自然な感じが好ましいようです。

バッチリメイクで自分らしさを出したい女性もいますが、“私スタイル”を貫くと、彼氏の気持ちが離れてしまうかも。たまには、薄いメイクでナチュラルにしてみると、彼氏も喜ぶかもしれません。

6: 似合う服を着てほしい

「彼女は小柄なのに、ジャンプスーツやワイドパンツとか、身長の高い人に似合うスタイルが好きで……。いつも、服と体のバランスが合ってない」と、ある男性の嘆きです。

彼女の服のセンスが悪いのではなく、好みの問題ですね。自分に似合う服を着た方が、彼氏だけでなく、自分にとってもプラスになるかもしれません。

全て彼氏好みに合わせる必要はないけれど、少し彼氏の意見を取り入れたファッションに挑戦してみてはいかがでしょうか? 今以上に、彼氏から愛されるようになるかもしれません。

いかがでしたか?

男性の本音を参考に、ときには彼氏の本心を想像して、彼氏に合わせてあげられる彼女になってはいかがでしょうか。

彼氏との仲もより深まっていくはずです。

大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩めるビジネスパーソンに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など、女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。