私は“癒やされたーい”っていう気持ちも含めてワンコを見てるけど、ママはもうね、子どもだと思ってる。“子守り歌”とか、歌い始めちゃってるから。
「ネン、ネン、ネーン♪ 」
って。もう、あやし方が…。犬にあんなことする必要ないのに、ずーっと身体揺らして、
(赤ちゃんをだっこして、あやす仕草をする佐江ちゃん。左右に揺れながら、赤ちゃん言葉で)
「ねんの? あーい、ねんの? ねんのねん♪♪ 」って(笑)
あと、まだ、おしっこ覚えてないから、ママが毎日、叱ってる。
ーー小さいときは“しつけ”も大変ですよね。
うん。でも“叱り担当”はママ。佐江は叱らない! ナメられたくな・い・か・ら〜。
ーー犬は、家族の行動を見てますからね。
ね! どんな目線なんだろう。犬の目線って(笑)。もう、何、考えてるか分かんない。でも、何、考えてるか分からないから、かっわいいんだよなあーーー!!
ーーいつか「ミラチャイ」連載で“共演”もあったりして?
ほんとにーー!? そうだ、そうだ。もう少し大きくなって、外に出られるようになったらね!
ーーその日が今から待ち遠しいですね。
楽しみッ!!
ーーさて、もっと佐江ちゃんのワンコの話を聞きたいところですが、今回はもう1つ、大切な話題がありますよ。
なになに!?
ーー8/13の誕生日に、また1つ大人になった佐江ちゃんに聞く、恒例の“振り返りクイズ”です! さて、去年の誕生日の頃は、どんな話をしていたでしょう?
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。