身体づくり? 結局、身体作れなかったけど。。
ーー身体づくりの話もしていましたよ。去年、誕生日のお話をした頃は、ちょうど、浴衣での撮影でしたね。(第120回、第121回、第122回、第123回)
あ! あの頃なんですね…。
ーー「25歳は20代のセンターで、“24から25より、25から26になる方が考えることも多いと思う」とも、話してました。
25歳はセンターって言ってたの?(笑)。でも、25歳から26歳になるって、本当に感慨深いっていうか。今は、そう思ってます。
ーー“なるべくマイナスなことは、考えないようにしよう”とも。
うんうん。そのときは、卒業を自分の中で決めていたから。でも、まだ発表はできていなくて。だからそう言えたんだと思います。
ーー『王家の紋章』については、“いい意味で、自信満々な姿を見せられるように”と話してますね。
ちょ、ちょっと待ってぇ〜(汗)。そのときは、作品に対して楽しみでいっぱいだったからでしょう…。今、楽しみは、どっかに飛んでってる(泣)! でも、“自信満々”って…、ハ、ハズカシイナ…。
でも、分かんない! 誕生日までには、自信満々になってるかもしれないから。
でも、ちょっとね…、最近、疲れてるのでラクしたいです。今、ラクしたい!! “その感覚を持ててよかったな”とも思うんです。走り続けていたいけど、“ラクもしたいな”って。それはすごく思うかなあ。。
ーー佐江ちゃんから、そういう言葉が出たのは初めてかもしれませんね。
-
[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
-
[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
-
[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
-
[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
-
[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。