20代~30代は、いわゆる「結婚適齢期」。
なかなか彼氏がみつからない人は必死な思いで婚活に取り組んでいることでしょう。
しかし、いくらガツガツと婚活をして出会いを引き寄せられたとしても、中身が伴っていなければ、その恋は長く続いていきません。
婚活に取り組みながらも、花嫁修業も同時進行で進めていきましょう!
そこで今回は、結婚するまでにやっておきたい10の花嫁修業リストをご紹介してまいります。
料理の基本を学ぶ
仕事に恋にと両立していると、なかなかゆっくりと家事に取り組む時間がないでしょう。気がつけば毎日のランチもコンビニかお弁当屋さんだより…。
お休みに入っても、冷凍食品をチンするだけで料理をする習慣から遠ざかっていませんか?
そんな状態では婚活だけしていても意味がありません。
料理の基本を身につけられるように、定期的に温かい食事をつくりましょう。近くに実家がある、あるいは実家に住んでいるならお母さんから技術を教えてもらって。
料理以外の家事スキルを磨いておく
仕事とプライベートの両立は完璧であっても、裁縫や洗濯、アイロンがけとなると黙ってしまうのでは?
特に一人暮らしではなく、大人になっても実家に住んでいると、すべてお母さんが担ってくれますから、自分でやるということがなかなかありません。
結婚話が本格的になる前に料理以外の基本的な家事スキルも磨いておきましょう。
キャリアの土台を築く
結婚・出産をしてから働きたいですか?
それとも結婚をしたらキャリアから離れたい?
おそらく今のご時世「専業主婦でいてください」と男性から頼まれることはあまりないはず…。
共働きが当たり前になりつつある時代だからこそ、独身時代のうちにキャリアの土台を築いておきましょう。
いずれ転職するとしても、今の職場で一定期間働き「実績」をつくっていかなければ、次へと繋がっていきません。