東京駅構内は、全国各地の駅弁のほか、ラーメンストリートや、スイーツやベーカリーなど、あらゆる種類の美味しいものが揃っています。
数ある店舗の中から、今回はランチ利用の時にぜひ食べたい! 「絶品テイクアウトグルメ」を5品紹介いたします。
1:おむすび百千「えび天むす」 290円(税込)
厳選した食材を使ったおにぎりなら「おむすび百千」。長野県飯山産の「幻の米」に、お米マイスターが厳選したオリジナル米の「百千米」が使用されています。
冷めてもお米の甘さを感じられるふっくらとしたおむすびは、口の中にほおばっても米は柔らかな口当たり。ぎっしりと握ったおにぎりの詰まったような感じが一切しません。
九州有明産の最高級海苔はパリパリと食感もよく、具材との相性もあいます。人気ナンバーワンの「えび天むす」(税込:290円)は、おむすびからびょーんと勢いよく飛び出して、一見こぶりに見えますが、食べ応え抜群。
「牛沢米沢牛」(税込:290円)は、店頭には米沢牛証明書と一緒に飾られています。味がしみ込んだ米沢牛の歯ごたえが、おむすびというよりもお弁当を食べているような感覚です。
忙しい時でも、パソコンの前で片手で食べられるおむすび。しゃけやたらこのような定番もよいですが、たまにはこんなボリュームたっぷりの一品はいかがでしょうか。
2:てとて「西京焼きと二色ごはん弁当」 1,080円(税込)
さっぱりとした和風ランチだったら「てとて」。鮮度の高い厳選された魚を使った魚惣菜・焼魚弁当の専門店です。
「西京焼きと二色ごはん弁当」(税込:1,080円)は、グランスタ店の人気ナンバーワン商品。ラーメンやパスタというような、こってりとしたメニューが続いてしまったら、一休みにこういう魚弁当は最適です。
「てとて」は、合成保存料、合成着色料、化学調味料が一切使われていません。年末年始の帰省時に、ちょっとしたできあいの弁当を持参する場合にも、目上の人にも喜んでもらえそうです。
西京焼きは、伝統のある京都の白味噌にじっくり漬け込んで焼き上げられた絶品。さっぱりとしながらも、魚や野菜の持つ旨味を味わうことができます。甘みのある玉子焼き、お漬物、あさりと牛蒡の炊き込みご飯も贅沢な味を堪能できます。
テイクアウトとはいえ、丁寧な食事をとりたい時にはお薦めの弁当です。