性欲はお互いが同じくらいならいいですが、中には「彼のほうが強すぎて困っている」と言う人がいるかもしれません。
しかし、性欲が強すぎるとはどういうことでしょう。頻度なのか、一日の回数なのか、女性のほうからお断りができないのか、見ていきたいと思います。
頻度が高い
毎日する。会うたびする。毎日会う関係なら「毎日しなくてもいいかなあ」と思っても彼が「毎日したい!」と思っている。
回数が多い
彼のカラダがなかなか収まらない。そのうちに、こちらが疲れてしまうけれど、彼はまだまだ元気なので、一回で済まずに数回というパターン。
断れない
エッチするのが当然と思っていて、断りづらい。彼が楽しみにしていたり、喜んでいるので断れない。上手い断り方を思いつかない。
強すぎて困るなと思ったことはなくても、誰にでも「アレ?」と少しのズレを感じたことはあると思います。
お互いの熱量が違うと…?
N子さん(31歳)は「前カレはとても性欲が強かった。結婚は考えていなかったので強い性欲について深く考えませんでした。
でも、彼はエッチに余念がなかったので、精神的なつながりが欲しかった日は、なんだか腑に落ちなかったこともありましたよ。“余念がない”とは、頻度も回数もお断りできない雰囲気も、全部です」と語ります。
それまで付き合った人は、頻度が高くても回数は一回だったり、お断りもできたそう。
「別れたけど、いつまでも連絡が来ました。きっと性欲からだろうなと思いました」
と、何度も会いたがられましたが、根気よく断り続けたそうです。
その後は、N子さんは次の彼と結婚しました。性欲は普通なので良かった、と今は思うそうです。
やはり二人が同じくらいの熱量が望ましいですね。
熱量が違えば断ることも。上手な断り方は相手によって変わるのでご注意。