遊びはもちろん、真面目にデッサン用にも使えそう
――今までフィギュアにはどういったイメージを持っていましたか?
みづほ:ずっと決まったポーズで飾っておくものというイメージでした。でもこのシリーズはすごく可動域が広いので、今回の撮影でもスマホスタンドにしたりしましたけど、とても遊べるフィギュアですよね。
――フィギュア自体のイメージも変わりましたか?
マコチン:そうですね! フィギュアというカテゴリーに収めたくないくらいです。
みづほ:本当にただ飾っておくだけじゃもったいないなって思います。日常的にどうやって遊ぶかを考えそう。
マコチン:ふざけたくなるフィギュアですね。
武山:普通に造形のクオリティが高いから、これ自体をデッサンとかの題材にするのも有りだと思う。
マコチン:確かに。きっと美術部や絵画部も使えるね。
武山:漫画とかを描くのに、一般的には木製のデッサン人形とかを使うけど、それの代わりに使うとか真面目な使い方もできると思うし、汎用性は高い。
パーツを自作するのもアリ! 創作意欲を掻き立てられる
――今回の動画のシチュエーション以外で、自分だったらどんな使い方をしたいですか?
マコチン:玄関に置いておきたいです。お客さんが来て、このシリーズが4体とか並んでいたら「おお!」ってインパクトを与えると思う。
武山:何体もあると迫力があるよね。
みづほ:家に入って何体も並んでいるのを友達が見たら、絶対「何これ!?」ってなる(笑)。
マコチン:声をあてればYouTuberにもなれそう。
武山:SNSにアップするごはんの写真とかも、このフィギュアを一緒に添えるだけでちょっと面白くなると思います。ファミレスの各テーブルに置いてあったら絶対楽しいよね。
みづほ:私はガーデニングをやっているので、植木鉢に飾るウサギなどの人形の代わりにこういったフィギュアを置いたら、すごいハマっちゃうなって思いました。外だし、石膏っぽいし。
武山:自分でパーツを作って持たせたりもできるんですよ。残業しているサラリーマンを応援している動画で自作のポンポンを持たせたり(笑)。
みづほ:でも、本当に創作意欲を掻き立てられますよね。
武山:いろいろやりたくなるし、シリーズの他のfigmaと組み合わせても面白いですよね。