これで大喜利が捗りますよ
――どんな人にオススメしたい?
武山:スマホで写真いっぱい撮る人にはすすめたい。
マコチン:SNSでの「いいね!」数増えるよね。細かく動かして、止めて撮るっていうのが一番の娯楽。
みづほ:ちょっとコミカルさを足してくれるので、1つの作品を作りたくなります。あと大喜利とか! 渡されて「Twitterで大喜利してよ」って言われたらやっちゃう。
マコチン:実際に「笑点」でやってほしい。「例のものを……」って山田くんに持ってきて欲しい(笑)。
武山:お題としてネタ写真を撮って投稿するものいいね。
みづほ:絶対盛り上がる!
武山:あと普通に外国人にあげたい、日本の技術力高えだろ!って(笑)。あなたの国の本物よりすごいぞ! 本物動かないだろって言って。
みづほ:元の作品のモチーフによって付属パーツも全然違うし、個性もすごいですよね。たぶん大人の方がハマっちゃう。どれにでも使える共通のパーツが増えたらカスタマイズが広がりそうですね。
武山:単体もいいけど、いろいろなものと組み合わせた時にさらに魅力を発揮するよね。
――ありがとうございました!
いろいろパーツを付け替えて楽しんでいる様子を見ていて、意外と頑丈そうだな、と感じたので聞いてみると、「頑丈ですよ。全部一応取れるようになっているので、壊れるって心配はまずないと思います」といった感想もいただきました。
出来上がった“正しい使い方”動画では、アクロバティックにカップ麺のフタを閉じたり、心なしか生き生きとして見えるヴィーナスさん。不思議と“正しい使い方”かも?と思えてくる! そして「サラリーマン編」と「女子大生編」の他にも、“正しくない使い方”として「ペット編」の動画も。ヴィーナスさんが奔放にいじられちゃっています。
複数の付属パーツと可動箇所の多さでいろいろな表情を見せる『テーブル美術館』シリーズの「ミロのヴィーナス」は、現在発売中。使い方動画もチェックして、あなたならではの使用シーンを考えてみては?