4. 顔のアップ
画像提供:ニコン
普通の顔だけの写真からさらにググッと寄って、迫力のある顔のアップも撮ってみましょう。グッと寄るときは望遠レンズがおすすめ。近づいても大丈夫な猫は、レンズの広角側を使って近づけば鼻が大きくデフォルメされた写真が撮れます。
顔のアップを撮影できるのは、猫に心を許されている飼い主ならではの醍醐味。望遠レンズ、広角側での撮影といったプロの技術も学んで素敵な1枚を撮りたいところ。
5. 体の一部分
画像提供:ニコン
つい顔ばかりを撮りがちになってしまいますが、鼻や口元、手足や肉球、しっぽなど体の一部分を主役にして撮影した写真もかわいい!組写真やアルバムにまとめるときのサブカットとしても重宝しますよ。
これは意外な盲点だったかも。せっかく全身に“萌えパーツ”を満載している猫なのだから、一部分にフォーカスした写真を撮ることで楽しさが増し、見てくれている人にも好印象を持ってもらえそうだ。
番外編.フラッシュは使わないこと!
※撮影するときは猫を驚かせたり目を傷つけたりしないため、「電子音」、「フラッシュ」、「内蔵AF補助光の照射」の設定はオフにしましょう。また、ピントは猫の目にしっかりと合わせるのがコツです。
フラッシュの多用は最悪の場合、猫の視力に悪影響を与えるため十分な配慮が必要。強い光は猫の瞳孔を小さくさせ、こわばった表情にさせてしまうデメリットもある。
以上、これらのテクニックをうまく使えば、きっとSNSであなたの猫写真に「いいね」が増えるはず!?
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