3.悲観的になってしまい、突然のお別れ宣言

「付き合っていた彼氏と、なかなか会えなかった時。

夜中眠れず、寂しくなって悶々としてしまい……彼氏の気持ちを確かめるようなことと、思ってもいないのに、別れたい、なんて内容のLINEを送ってしまいました。

朝になったら彼氏はそんなことないよ、何言ってるの? と言ってくれましたが、程なくして別れることに。

あのLINEが別れのきっかけになってしまったのかな、と、後悔してもしきれません」(28歳/事務)

眠れない夜は、ついいろんなことを考えてしまって、悲観的な雰囲気に飲まれてしまうことってありますよね。

そういう時は、もう眠れないことを開き直って、楽しい映画やドラマを観て気分転換するのもアリかもしれません。

悲しい気持ちを掻き立てるような映画は要注意です。

4.裸に近い姿の写真を送ってしまった

「既婚男性と不倫していた時のことです。私の家に来る約束をしていたのに、前日に行けないかも、とLINEが。

その時の私は、不倫に酔ってしまっていたので、つい餌をまくような気持ちで、自分の裸に近い写真を送ってしまったのです。

お酒も入っていたとはいえ、後から振り返ると自分で自分が恥ずかしいです……。

それがきっかけになったのかわかりませんが、奥さんにバレそうだから、と、相手の方から別れを告げられました」(30歳/営業)

こちらのエピソードは、なかなか上級者ですね。

恋愛に夢中になっていると、つい周りが見えなくなってしまい、暴走してしまうこともありますが、今はリベンジポルノも増えていますし、気をつけるに越したことはないでしょう。

いかがでしたか?

あるある〜、と思ってしまうものから、え? すごい! と驚いてしまうものまで、いろいろなエピソードが出揃いました。

つい気持ちが昂ってしまう真夜中は、楽しい映画を観たり、明るい気持ちになれる本や漫画などを読んだり、ゆっくりお風呂に浸かったり、気分転換してみてはいかがでしょう。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。