(笑)! 皆、“王家ロス”になってたみたいだから、「“王家”の話が聞けてよかった! ちょっと潤った! 」って、ファンの人も言ってくれました。
だから、また『王家』の話しなきゃね! 今回も!!
ーー今回もモリモリ聞いちゃいますよ! 『王家』の舞台が完全に終わってから、これまでの出来事も含めて。
話しちゃいますよーッ! 話せるこ・と・は、ですけどね(笑)! わはは!
ーー(笑)。舞台が終わってからは、ファンクラブイベントや関西コレクションなどのお仕事などありましたよね。
はい。お稽古の期間も含めて約3カ月間、ずっと気を張ってきて。それがふと抜けたから、緊張するお仕事もあったけど、9月は脱力していたかな。
脱力していた時間はちょっと“もったいなかったかな”とも思ったけど。でも、“こういう時間も大切なんだ”って思うようにしよう、という感じです。
ーー“舞台後”の感覚って、これまでとは違いますか?
これまでも「ミラチャイ」で何回か話したけど、『クザリアーナの翼』では、千秋楽の翌日から、すぐSKEのお仕事が始まったんです。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。